2018.03.13
今日は1件の要請を頂きました。
最初に乗る機会をいただいたときには、雨だったので
念願のドクヘリでした。
行きは初ヘリコプターで
独特の緊張感だったり
ヘリコプターが予想以上に速かったり
色んな人の声が無線で行きかったり
で気分上々でした。
機内では、患者様の状態に合わせて
着陸をどこにするか、搬送先の病院にはどこにするか、どの薬が必要そうか
等の意見がとびかっていました。
無事、搬送先の病院に着き
搬送先の先生方と診察に移り
患者様の状態を確認。
今後の予定を搬送関の病院と話し合い、帰院しました。
ドクヘリは様々な人のお力添えで成り立っているんだなあと感じました。
そして、救急医は判断の連続で
その場その場で患者様にとってベストな答えを出すことが
迫られます。
今回のフライトで救急医かっこいいなという
思いが増しました。ドクヘリの服着てたら5割増しです。
ちなみに 帰りは少し吐きそうでした。ぷ、ぷりんぺらん
本日の担当は
Dr 「しんげん」 、Ns 「おみや」、OJTDr 「き」 でした。