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ランデブーポイント

本日は要請4件でした。信州ドクターヘリ松本の対応は、3件でした。
1件はヘリの出動要請が、重なってしまい佐久機に対応してもらいました。

1件目の出動時には傷病者のいる場所のすぐ近くの空き地に着陸しました。
2件目はグランドに、3件目はヘリポートに着陸しました。

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ヘリが出動するときには、必ず着陸場所を消防と決め、そのポイントに向かっていきます。
このポイントというのは事前に消防と決めたヘリの着陸できる場所です。
ただし、傷病者の容態や救急隊の活動状況に応じて、消防隊の安全確認や、上空からのヘリパイロット、整備士の安全確認のもと着陸場所を変更することもあります。
この着陸場所についてですが、例えばグランドなどの砂地であれば、砂埃が舞わないように散水が必要となります。また着陸ポイント、周囲にもヘリの風による飛散物がないかなどの確認を行っています。
そのため、傷病者と接触する前に、まず安全に着陸をするために、消防の方々(支援隊)の協力が必要となります。

本日も散水や地上からの安全確認を行なってもらい、安全にフライトスタッフが活動することが出来ました。
ご協力ありがとうございます。今後も、宜しくお願いします。

 

また、本日は北アルプス広域消防とのシミュレーションを行ないました。
参加して下さった方々、ありがとうございました。とても有意義な会になりました。

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写真は、シミュレーションとその後のヘリポート見学の様子です。

 

本日の担当はドクター「K」、ナース「ひ」でした。


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