本日の要請は1件で、南信の村の現場救急対応でした。
松本周辺は一面雪景色でした。
着陸地点から救急車で15分ほど細いくねくねした雪道を揺られてようやく到着した現場も雪が足首付近まで積もっていました。
道は狭く足を滑らせれば自分も滑落しそうで、患者さんに接触するのも困難な場所でした。
救急隊の皆様のおかげで無事に活動できましたが、この時期、日々のご苦労がしのばれました。
上空からの景色はとても美しいですが、雪はとても怖いものです。
この冬は雪の事故が少ないことを願います。
本日の担当はDr m、Ns Tkでした。