2022.11.15
本日は3件要請を頂きました。
1件は天候不良により対応できませんでした。申し訳ございません。
本日はNsの体験フライトがあり、Nsが1名同乗して出動しました。
体験フライトは、主にいつもERで受け入れてくれているNsが、実際に病院前活動を体験し、
どのような活動を行っているのか知り、今後の病院内活動に生かすために行わせてもらっています。
以下、体験フライトをしたNsの感想です。
いつもは受け入れる側から、送る側として病院前活動の一連を体験させていただきました。
要請があり、ヘリポートまで走る間にフライトDR・NSが打ち合わせ(喋りながら)をし、かつ走る足の素早い動きに、私は3歩以上遅れて走ってついてくことしかできませんでした。
「現場で必要なことを行い病院に素早く搬送する。」言葉で表現すれば簡潔ですが、実際現場で活動するには現場の状況や人が影響してきます。
その中で手を動かし・患者さんに声かけを行い・周囲の環境に気配り間配りを行い病院まで最短で搬送できるようにイニシアティブをとる!
今日はそんな現場を目の当たりにさせてもらいました。フライトNSが患者さんに声をかけながら痛み止めを使い、辛いながらも安堵の表情を浮かべておられた体験は、
今後救急外来で受け入れる側としても繋げていきたい看護です。
貴重な体験を本当にありがとうございました。
本日の担当はDr「H」、Ns「おみや」、体験Ns「おゆり」でし