7月30日(火)信州ドクターヘリ松本の一般見学会を開催しました。
200名を超える応募の中から抽選で56名が参加されました。
前日はスコールの影響で3時半に帰投し運休となってしまい、当日も同じような天気でしたが、何とか最後までヘリを見ることができました。
説明をしてくれるのは、現役のフライトドクター2名と当日のフライト担当の3名です。
日差しも風も強くとても暑いヘリポートでした。
実際に使用しているドクターバックやナースバックの中身も説明し、触ることもできます。
小さい子には人気の「フライトスーツを着てみよう!」のコーナーでは、実際にフライトスタッフが来ているフライトスーツを着て、フライトドクターを記念撮影です。
お兄ちゃんも恥ずかしながら着てくれました。
雷が遠くの方でゴロゴロ聞こえる中、ヘリは帰投しました。
参加者の皆さんに手を振るように病院ヘリポートの周りを大きく旋回して帰投しました。
質問タイムです。今年も多くに質問をいただきました。
その中で「一番うれしかったことはなんですか?」という質問に「患者さんが元気なっていく姿を見ることが一番うれしいことです」と、フライトドクター岡田医師が答えてくれました。
アンケートのご協力ありがとうございます。
皆様から頂きましたフライトスタッフ・運航スタッフへの応援メッセージはいつもありがたく読ませていただいております。
最後にCSルームの見学でCSさんの話を聞いたりしました。
今年もたくさんのご応募・ご参加ありがとうございます。
今後とも信州ドクターヘリの運航にご理解ご協力をお願い申し上げます。
次回開催の詳細・応募方法などは当ホームページにUPいたします。